家田足穂のエキサイト・ブログ

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2016年 06月 16日

風薫る新緑の清里の森のあたり

   薫風に 乗る旅愉し 幾山河             桜山居


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「麗しき清里の森」とでも言いたくなるような風景です。


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清泉寮の広がる景色も、こころ広やかな気分になります。いいですね!


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八ヶ岳高原大橋まで足を伸ばしてみました。全長く谷が深いのにおどろきました。

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大橋の高さ長さに驚いたのに、さらに谷の広大さには驚嘆を禁じえませんでした。


山梨県の県境近くの長野県富士見町のイングリッシュ・ガーデンを訪れました。

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入口には、[ Green Cottage ] という門標がありました。

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ゆたかな緑と花々の小径を登って行くと、美しい老婦人の住んでいるグリーン・コテージがあります。

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老婦人と話しが咲くほどに、辺の花々もそれぞれひそやかに咲き誇っています。

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なんともいえず《 美しいイングリッシュ・ガーデン 》ではありませんか! (^_^) / 。

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訪れた人々も愉しく満足していましたよ。美しい花たちを見れば、当然なことですね!



                 *  *  *



   「宜有千萬」(よろしく千萬あるべし)。これは、なんと八海山というお酒を出している
    八海醸造の本格焼酎の名前です。その意味は「限りなく多くの福が得られますように」
    という願いです。いい言葉です。

    この願いは、イスラエル人の挨拶の言葉《シャローム・平安!》に似ています。
    シャロームは、平和・平安を意味しますが、その他にも、健全・健康・繁栄・充実・
    充満・完全という意味があります。平和の意味は、単に戦争がないというだけではなく、
    欠けたところがなく、完全に満たされているという状態を意味しています。
    そしてそれが、「真実の幸福」です。
    
    古代インドのサンスクリット語で、スカーヴァティー(幸いがあるところ)という言葉が
    あります。日本では「極楽」と訳されています。極楽は今では死語のようですが、それに
    代わって「天国」という方が、自然にでてくる言葉です。

    どの言葉もともに幸福を願うところから生まれてきていると思います。
    かの有名なソクラテスは「幸福を願わない者はいない」といいました。これは真理ですが、            「本当の幸福とは何であるか」ということが大事なことです。
    
    藤沢市には、江ノ島に通じる道に「一切衆生」「二世安楽」という文字を刻んだ江戸時代
    の道標が十二基ほどあります。この意味は、すべての人々・生あるものすべてが、現世に
    おいても来世においても安らかに生きるように、と願っているのです。

    現代人は、来世の意識がうすくなっています。しかし「来世における永遠の命を生きるこ             とが人間の本当の幸福である」と信じることが大切ではないでしょうか。
    

                         *



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    人形浄瑠璃「幕間」(木彫)        桑山賀行 作
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by francesco1hen | 2016-06-16 23:41 | Comments(1)
2016年 06月 12日

今井真正 x 桑山賀行展 清里の森彫刻ギャラリーGakou

京都の陶芸家 今井真正氏は、3代にわたっての陶芸家で、現在そのような陶芸家は2組しか存在しないといわれています。国内の個展はいうに及ばず、海外でもしばしば出展されているユニークな気鋭の作家です。

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会場入口正面で目に入ってくる作品。

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これから色々な作品に出合うことができます。それぞれ作品から感じていただければと思います。

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 「鳥形器」

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 「花を負った水鳥」

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 「背筋ののびた鳥の供物器」

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 「高いところは苦手」

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 「羽を広げた幼天使の花器」

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 「浮かぶ亀」

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 「空を見上げた鶴」

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 「小鳥の花器」

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 「蟹形香炉」 (こんな香炉見たことないですねー。)

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 「顔のある花器」 (これも珍しいですね!どうして、こんなの作るのですか?)



                      *



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  「干支置物」 非売と書いてありました。可愛い干支の動物たちでした。(^_~) /。
         とくに「ねずみ」が、可愛いですね。そう思いませんか!


                      *


     この展覧会の会期は、5月3日—8日となっていますが、
     6月から10月までは、第一週の土・日曜日の 10:00ー17:00に
     見ることができます。(^_^) /    
                       《清里の森》で待っています。
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by francesco1hen | 2016-06-12 17:33 | Comments(0)
2016年 06月 12日

今井真正 x 桑山賀行展 清里の森彫刻ギャラリーGakou

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2016年5月3日ー8日 今年も 清里の森彫刻ギャラリー Gakou で、ユニークな展覧会が行われました。

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日展彫塑部の木彫作家の重鎮 桑山賀行氏と東京芸大大学院美術研究科彫刻専攻を修了された陶芸家
 今井真正氏の展覧会です。まず、桑山賀行氏の存在感のある木彫作品から見ていきましょう。

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郷里で見た夏祭りの人形芝居を見た思い出によってで来た作品です。この作品は、2004年半年間、内閣総理大臣官邸に設置されていたものです。

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 幕間と題されたこの浄瑠璃人形のすがたに感じるものは何でしょうか? 惹き付けられますね!

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人形上浄瑠璃の「演者」の連作です。何年もの間こう言った作品を作られてこられた素晴らしい業績を見る思いです。  その圧倒する存在感には、感動を覚えます。

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この作品は「あかとんぼ」 という題が付けられてます。枯れたヒマワリ、羊の頭蓋骨に止まっている赤とんぼ。この時の移ろいの中で人々はなにを考えるのでしょうか。人によっては、永遠という意識に思いをはせるかもしれません。

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「花化粧」と「海の番人」という人の意表をつく作品です。会場入口近くでは「チョウチンアンコウ」が出迎えてくれました。



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    この [ 今井真正 X 桑山賀行 展 ] の会期は、5月3日から8日となっていますが、
    6月から10月までは、第一週の土・日 10:00-17:00 の間展示されています。


                      *


















2016年5月3日ー8日 今年も 清里の森彫刻ギャラリーGakou で、ユニークな展覧会が行われました。
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by francesco1hen | 2016-06-12 16:38 | Comments(0)