家田足穂のエキサイト・ブログ

france1pen.exblog.jp
ブログトップ

<   2016年 10月 ( 18 )   > この月の画像一覧


2016年 10月 23日

[ 秋薔薇 ] 大船フラワーセンター(2)


b0221219_17381029.jpg


b0221219_17385697.jpg

b0221219_17393899.jpg

          「秋のバラも美しいですね!」(^_^) //。。。








[PR]

by francesco1hen | 2016-10-23 17:44 | Comments(0)
2016年 10月 23日

[ 秋薔薇 ] 大船フラワーセンターバラ園(1)

b0221219_17315449.jpg

b0221219_17323824.jpg


b0221219_17311085.jpg




[PR]

by francesco1hen | 2016-10-23 17:34 | Comments(0)
2016年 10月 17日

満勢さんの随筆『雑草』より (3)「花の色」

            「花の色」


 去年の春、表の溝の縁に矢車草の芽ばえを見つけたので、庭の花壇に植えてやったら薄いピンクの可愛い花が沢山さいた。毎年種子をまこうと思っていては忘れる矢車草が思いがけなく咲いて私は大変うれしかった。種子がこぼれて今年はその側に四本芽が出ていたので、並べて植え替えてやったらすくすくと伸びて蕾をつけた。一番始めに咲いたのは濃いピンク。その次が去年と同じ薄いピンク、その次が紫紺、終りに咲いたのは白だった。これで空色があったらと欲ばった考えを出したが、どうして一本の草の種子からこんなに違った色が咲いたのか不思議でならない。もっとも人間の子でも同じ両親から生まれながら色々の性格を持っているのだから、それと同じかも知れない。そして、そこに人間の知恵では計り知れることの出来ないものがあると感じた。

b0221219_22391477.jpeg
b0221219_22392731.jpeg

b0221219_22394621.jpg



                   *




 木村太郎先生は、わたしの高校生のときから親しく接して頂いた心の支えであり、友でした。クリスマスの頃、太郎先生の聖書朗読を聴いてたいへん感銘を受けました。後年わたしが聖書朗読をするようになった時には、そのことを意識して朗読に励んだのでした。また、先生は水墨画や淡彩画に秀でておられたので、画家を志していたわたしは先生に私淑していました。先生の人柄に惹かれていたことをしばしば思い出します。懐かしい忘れがたいお方です。

 可愛いおばあ様の満勢 奥様からは、彼女の心がよく伝わってくる随筆『雑草』をあるとき頂きました。読み応えのある、また微笑みがただよってくる文に惹かれて、
20編のうちから3編を紹介させて頂きました。




[PR]

by francesco1hen | 2016-10-17 11:28 | Comments(0)
2016年 10月 16日

満勢さんの随筆『雑草』より (2) 「お箸のこと」

              「お箸のこと」


 ご飯を食べる箸、もの心ついたときから私は象牙の箸で食べていた。家族皆それぞれ男女大小があったが、家で食べる箸といえば象牙だと思っていた。嫁ぐ時にやはり夫婦用に象牙の箸を持たせてくれて何十年も使っていたが、先が黒ずみ、割れてきたのでお払いばこにした。もう象牙の箸など買えるような生活ではないので、スーパーで木の箸を買って夫も九十で亡くなるまでそれですませていた。あんがい軽くてよいものだ。
 おそば、素麺などを食べる時には杉箸に限る。つまり割箸、角があるから挟みやすいのだ。他所の家で素麺に塗箸が出て困ったことがあった。箸にも棒にもかからぬという事。
 この頃テレビでよく食べ歩くのを放映されるが、美しいタレントが変な箸の持ち方をして、きまって「う、ま、い」とか「おいしい」なんて言っているのを見て、「先ず箸の持ち方をお習いなさい、それから味を云々と言ったら」と思って見ている。テレビは全国の人が見ているのだから注意した方がよいと思う。

                                   
b0221219_22401041.jpeg
b0221219_22402419.jpeg

b0221219_12505634.jpeg



[PR]

by francesco1hen | 2016-10-16 14:58 | Comments(0)
2016年 10月 15日

満勢さんの随筆『雑草』より (1)「おもてなし」

b0221219_21373507.jpg

             老いわれにルージュのみやげ雛の客



木村満勢(ませ)さんは、可愛いおばあ様です。フランス文学者 木村太郎氏の奥さまです。少女時代と娘時代を東京下町の裕福な家庭で過ごされたようです。晩年には三冊の随筆を上梓されました。細やかできめ細かい文体の素晴らしい随筆なので3編ほど紹介したいと思います。日本画もよく描かれました。三味線も。



           「おもてなし」


 人さまが訪ねて下さった時、冬は暖かく、夏は凉しげにと心がけること。何はなくとも冬は熱いお茶を出す。夏は先ず汗をかいていらっしゃるから、熱湯でしぼったおしぼりを出し、冷たいお茶をお出しする。ジュース等は甘くて後口が悪いから嫌な方もあるので。冷やしたお菓子にはやはりお茶のほうがよいと思われる。それを出されたお客のほうは、冷たい物は冷たいうちに頂くのが礼儀だ。せかく熱湯で絞った手拭いも温くなってから手を出し、食べないのかと思ったら冷やしたお菓子も生温かくなってから食べられたのでは折角のこちらの厚意が無になってしまいがっかり。遠慮も程々にした方がよいと思われる。
 おしぼりも冷蔵庫に入れておく方が世話がないが、冷たいので拭いた後はかえって暑く思われるようで、逆に熱いおしぼりの後は涼しく感じると私は思う。この頃は冷房車でみえる方は暑そうでないからそこのところは適当に。


b0221219_22180669.jpg

            満勢さんは日本画もよく描かれました。「青ぶどう」






[PR]

by francesco1hen | 2016-10-15 12:56 | Comments(0)
2016年 10月 13日

蓼科湖の風景 3

b0221219_17123123.jpg

奥のほうに 蓼科山 がみえます。山は男性的です。コスモスは乙女の美しさ。

男体山(なんたいざん)があれば、女体山(にょたいざん)もあるはずです。
何処にあるのでしょうかは知りませんが・・・・・。  



[PR]

by francesco1hen | 2016-10-13 11:57 | Comments(0)
2016年 10月 12日

蓼科湖の風景 2

b0221219_17070834.jpg

ひょうきんな淑女と紳士のスワンボートが、「おもてなし」をしてくれます。

なんとも面白い感じですね (^_~) //・・・。



[PR]

by francesco1hen | 2016-10-12 11:23 | Comments(0)
2016年 10月 11日

蓼科湖の風景 1

b0221219_16260029.jpg

美しき蓼科湖   「止水明鏡」とはこのようなことを言うのでしょうか。

         「ああ、うつくしき・・・。」ともらしたくなる風景です。


好きなことば   「余情残心」。

         一条兼良の『花鳥余情』という源氏物語注釈書もありますね。



                         *

[PR]

by francesco1hen | 2016-10-11 17:00 | Comments(0)
2016年 10月 10日

超凡なる彫刻家 桑山賀行の木彫作品(12)

「たそがれて・・・」 2003 の作品について、「祭りのあとの一抹の寂しさ」をと解説していますが、演者(人形遣い)のすがたには威厳があり、人形遣いによって命を与えられた人形は、凛(りん)とした美しさを見せています。


  「神の手」の中で輝いて生きる人間のすがたを表わしているようです。


b0221219_21390269.jpg



                  *


                 

[PR]

by francesco1hen | 2016-10-10 11:44 | Comments(0)
2016年 10月 08日

無比の彫刻家 桑山賀行の木彫作品(11)

「 たそがれて・・・ 」 2003   

「祭りの後の一抹の寂しさを文楽人形により表現」したと作者はいうが・・・


b0221219_21412853.jpg
 この木彫作品は、2004年総理官邸で半年間設置されていた栄誉ある作品です。



                  *







[PR]

by francesco1hen | 2016-10-08 09:45 | Comments(0)