家田足穂のエキサイト・ブログ

france1pen.exblog.jp
ブログトップ

<   2017年 03月 ( 1 )   > この月の画像一覧


2017年 03月 31日

「美山かやぶきの里」 日本の原風景

b0221219_11234905.jpg
京都府南丹市美山町北に 「茅葺きの里」 があります。

伝統的建造物群保存地区に指定されています。訪れるたびに癒される日本の原風景
「美山かやぶきの里」といわれ親しまれています。全国各地から人々が訪れ、外国人観光客にも人気があるようです。

b0221219_11330357.jpg


  「茅葺きの里」には、保存物としてつぎのようなものがあります。

[ 建築物 六十八棟 ] 茅葺主屋 二十九棟  その他、トタン屋根か藁葺き
                        茅葺き以外の小屋  寺社

[ 工作物 七棟 ]  露地門  塀  宝印塔 

[ 環境物件 四十五件 ]  石垣  寺社境内  地蔵  栃ノ木


この保存地区内の民家の約四割は、江戸時代に建築されたものです。
そして、伝統的な建築様式は、入母屋造です。棟はほぼ東西に揃えられています。
棟飾りの「千木」(ちぎ)や「雪割り」「破風」の意匠にも特徴があります。



b0221219_11500175.jpg
   茅葺き屋根の原材料となる「かや」



b0221219_11524767.jpg
   もっとも新しく葺かれた「茅葺主屋」の佇まいです。


b0221219_11555801.jpg
  茅葺き屋根の正面破風の入母屋造り。  屋根は苔むして貫禄がありますね。


b0221219_12003319.jpg
b0221219_12011872.jpg

茅葺き屋根の上の棟飾りの「雪割り」は、「烏どまり」とも言われています。

棟飾りの七つある「千木」(ちぎ)の別の名は、「馬乗り」ともいわれます。

千木の数は、五つが一般的で、七つある家は、もと庄屋であったそうです。




b0221219_12140533.jpg
   集落の道の一例です。黒い小屋は「鉄砲銃」といって各戸にあり、防火の
   ためのものです。春秋の「一斉放水」は、壮観です。


b0221219_12193095.jpg

b0221219_12200645.jpg
b0221219_12205884.jpg

b0221219_12220911.jpg

b0221219_12223873.jpg
 「美山かやぶきの里」で、いちばん美しい茅葺き屋根の家でした!(^_~)//。


b0221219_12275827.jpg
    石垣の下を流れる水路の端で咲く「ふきのとう」の花。


b0221219_12304467.jpg

    かやぶきの里の前を流れる「美山川」清流で鮎が多いのが有名です。




                          *





[PR]

by francesco1hen | 2017-03-31 12:51 | Comments(0)